負けず嫌いから生まれたマイノリティな処世術。

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実家での転倒でわかった!外のバリアフリー化

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去年の春に実家に帰ったとき、家に着いてすぐに廊下で転んで顔をケガするということがありました。
母は転倒防止のため、外履き用の滑らないゴム製のサンダルを家の中でスリッパ代わりに履いています。
茶の間の仏壇にお線香を上げて、さぁ2階の自分の部屋に行こうとしたそのとき、廊下に置いてあった母のゴムサンダルに足が引っかかってしまいました。
そしてそのまま廊下に顔面からダイブ!
痛みはなくて大したことないだろうと自分では思っていたのですが、血が廊下に直径20㎝程度の水たまりを作っています。
そして髪の毛もビッチョリ濡れてて、母は大慌て。
顔の傷だから、ということで、病院に駆け込んだわけです。
結局、大量出血の原因は鼻血で傷はぜんぜん深いものではなく、痕もほとんど残りませんでした。


外に出るとき転ばないように気をつけるのは、顔を洗うときに目をつぶるのと同じぐらい無意識にやっていること。
混雑する時間帯は避けるし、慌てないで済むように余裕を持って出かけます。
雨が降っていれば行かなくてもいい外出はしないし、出かける場合は靴もバッグも、より危なくないものにします。
手が塞がって転んだときに危ないのと、歩くことに集中できないので、傘も基本的には使いません。
車で外出することがほとんどなので、もう10年ぐらい傘を使っていないと思います。

今はスーパーやショッピングモール、デパートなど、どこもバリアフリーになっています。
エレベーターのない施設なんてないし、何段かしかない階段でもスロープがついています。
高校時代は階段を使うしかなかった実家の最寄り駅にも、いつの間にか気がつくと、エレベーターが設置されていました。
同じような、もう1つの最寄り駅で階段で転んで落ちたことがあるので、ありがたく利用させてもらっています。

実家での転倒をきっかけに、これからは家の中も気をつけて歩かなければ、と思うようになりました。
とくに今はスリッパを新しいのに替えたばかりで歩きにくさMAXなので、本当にそろりそろりと亀のごとく慎重に歩いています。
住んでいる家はバリアフリー住宅なので床はすべてフラットですが、それでもドアのレールとかテーブルの脚とか、たまに引っかかっているので油断できません。
歩いて行く先をよく見て、確認しながら足を動かしています。


外はどんどん障がい者に優しく造られるようになってきていて、むしろ家の中のほうが危険、ということもあるのかもしれません。
実際に高齢者は家の中で転んでケガをして、介護が必要になることがよくあるのだとか。
「『行ってきます』『気をつけてね』」じゃなくて、「『ただいま』『気をつけてね』」になっていくのかもしれません。

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