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今は姿が見えないけれど…。乙武クン、君の影響力はスゴイ!

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皆さん、こんにちは。矢萩あきです。

今週の初めのほうに、いくつかのワイドショーでアイドルが看板の下敷きになってしまった、という事故について取り上げられていました。

脊髄損傷で、これから先の一生、足を動かすことはできません。

それなのにもう「車いすアイドルを目指す」と宣言し、復帰を目指しているそうです。

純粋に彼女のことをスゴイなぁ、と思う一方、時代が変わったんだなぁ、と感じます。

時代を変えた功労者は不倫で世間からフルボッコにされた、あの人だと思う話です。

そのアイドルは普通に街の中をただ歩いていただけなのに、強風で倒れてきた看板の下敷きになるという事故にあいました。

両足に麻痺が残る脊髄損傷で、今後は車いすでの生活となるそうです。

このように事故で脊髄を損傷して足や手、あるいは首から下などが動かなくなると絶望し、立ち直るまでに相当に長い時間がかかるのが今までのセオリー。

それなのに彼女は4月に事故にあったばかりでもう前を向き、リハビリに励んでいるそうです。

立派、というより、立派過ぎます。

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リハビリをしているところをブログにアップするなどしているのも、感心させられるところ。

私には無理だなぁ。

ついこの間までは華やかなステージ衣装で人前に出ていたのに今はトレーニングウエア姿…、というギャップに耐えられなさそうです。

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彼女が車いすになってもアイドルになる夢をあきらめずに頑張ることができているのは、乙武クンの影響かな、って感じました。

乙武クンはテレビなどで電動車いすを、軽やかに操って見せました。

あの姿で車いすに対するイメージは、急激に良いものになったはず。

乙武クンの車いすは背が高くて、他の人と目線が揃うのも、これまでの車いすには考えられなかった点です。

車いすの人が見上げたり、立っている人がしゃがんだり見下ろしたりしないで会話しているところが、斬新でした。

健常者よりも目線の位置が高くなる車いすなんて、転んだり落ちたりの危険があって、本当はダメなのではないかと思いますけど…。

最近、障害者専門の芸能事務所ができたというニュースも読みました。

「障害者バブル」と言う人がいるほど障害者のニーズが高まっていて、この「好景気」は2020年の東京パラリンピック開催まで続くとのこと。

事故にあったアイドルが本当に車いすで活躍したり別の車いすアイドルが誕生したりしているところは、残念ながらまだ想像すらできません。

でも障害者でも障害に縛られない生き方ができる世の中に、少しずつは近づいているのかも…。

また乙武クンのような人が出てくることに、期待しちゃいます。

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